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2005年12月30日

事務局

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委員会名   事務局

事務局長   奥 利文

スローガン  高性能アンテナになって!

基本方針

 佐野青年会議所が、自律した「つよいJCの組織」になる為には、会員ひとりひとりが自分の立場、役割を把握し準備した上で会議を、効率的かつ円滑に進行すること、すなわち積極的に解決する力が必要かと思います。
 その為に、本年度事務局としては、会議の事前準備を徹底し、会員への的確な情報の伝達と各委員会間のコミュニケーションが図れるようにサポートさせていただきます。
 また、ホームページを通じて地域、社会へ情報を公開し、認知度を高め、活動に対しての理解を深められるよう努力してまいります。

総務委員会

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委員会名   総務委員会

委員長    井上 純道

スローガン  受信発信!自らがつよく誇れる組織構築のために!

基本方針

 (社)佐野青年会議所は創立より40年という間、地域活動、社会貢献を行なってきた伝統と実績のある団体です。
 この40年を節目に10年後、20年後・・・佐野JCの飛躍発展にはメンバー自らが『明るい豊かなまちづくり』に対して更なる強い意志を持ち、その想いを自分からメンバーへ、そして地域社会へと波紋として拡げ、個と公の波紋が共鳴した時、更に大きな波紋として拡がります。これが我々の目指す『明るい豊かなまちづくり』の実現に、また1歩近づく要素になり、これこそが『より一層つよい組織構築』なのです。その構築実現の為にはあらためて自らがJC活動の意義知り、参加、実行する事で、会員相互が強い絆を持ち、そして地域社会に対し、自らの行動を発信する事で、『自らがつよく誇れる組織構築』が可能となります。
 LOMの根幹として、自らが波紋の中核となり、会員の活動への参加を率先し、対内外とのパイプ役となりLOMメンバーを先導し、時には、サポート役として1年間活動をしていきたいと思います。

経営開発委員会

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委員会名   経営開発委員会

委員長    久保田 之武也

スローガン  使命感を持った社会起業家をめざして!

基本方針

 現在、日本では長い経済不況が続いています。そして行政は、さまざまなサービスを民営化して規模を縮小していく傾向がみられます。この社会状況の中、我々青年経済人として何ができるでしょうか?「明るい豊かなまちづくり」の志のもと、地域の課題やニーズに応える社会起業家としての事業実践が必要と考えます。
 そこで当委員会では、「経営品質の研修」として自社で保有している経営の仕組みや諸活動の成熟度を評価することで強みや改善点などの多くの「気づき」を得て、組織の中で共有し合うことで経営活動の推進力を得る事を目的とします。そして「指定管理者制度の研修」では、まずこの制度を理解していただき、受諾から運営までをモデルケースから学び、公共施設の管理運営市場が民間企業にとって大きなビジネスチャンスになる可能性を追求します。
 これらの研修から、企業や各種組織が社会での存在価値を高め、使命感を持った多くの社会起業家が増えることにより、行政と企業とNPOの溝が埋められ、効率的な経済・まち・ひとの活性化に繋がると確信し活動していきます。

会員開発委員会

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委員会名   会員開発委員会

委員長    秋野 泰宏

スローガン  輝く未来のために、今を生きよう!

基本方針

 明るい豊かな社会の実現に向けて我々は何をすべきか。そのために我々は考え、議論をしています。時にはある方法が導き出せないで悩むことがあります。そのような時に青年会議所の目的である「積極的変化の創造」を理解していたとしたら、我々は何のために活動をしているかを確認し合い、方法を導き出しやすくなり、自信を持った行動ができるのではないでしょうか。
 会員開発委員会では佐野青年会議所会員が方向性と使命を共有し、リーダーシップを発揮し生き生きと活力を持って行動するための個人の資質を高められる機会と、会員が将来様々な分野においてより協力して事業が進められるための相互理解を深められる機会を創り、つよくやさしい社会の創造を目指し活動する会員の一助としたいと思います。

協働のある共育実践委員会

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委員会名   協働のある共育実践委員会

委員長    筒井 芳浩

スローガン  実践躬行

基本方針

 大人が子どもに対する教育の「場」を考えると、家庭、学校、塾、スポーツクラブ、ボーイスカウト・・・。様々な「場」があり、その「場」一つ一つには得意分野もあれば不得意分野もあります。もし個々の「場」が互いの弱点を補い合いながら結合し大きな「広場」となった時、その中の子どもたちは、時には感じていた窮屈さから開放され、真直ぐのびのびと育ち、大人たちもまた自信を持って、子どもたちと向き合えるでしょう。もちろん「広場」の中には、人々が幸せに暮らすための「道徳」という柱があり、大人たちは模範となり自らを律し、子どもたちを導きます。私は、その様な共育環境で成り立つ「広場」を創造し、波及させていくことが「地域共育」に繋がると信じます。
 本年度、当委員会では「道徳力」を基軸とした「地域共育」への第一歩として、中学校立志式に協働参画します。また子どもを導く大人の教育力「親力」を高める方法を研究・発信し、次代を担う子どもたちと地域の大人たちが、共に成長できる活動を実践していきます。

協働のあるまちづくり実践委員会

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委員会名   協働のあるまちづくり実践委員会

委員長    田村 田

スローガン  協働の光に・・・つよくやさしい風を吹かせよう!!!!!

基本方針

 2005年合併により新佐野市が誕生しました。地域主権にむけた行政的な改革ですが、合併に伴い市民のニーズも多様化され、行政の対応が複雑な状況になっております。
 我々佐野青年会議所は市民のニーズに対応するべく、この合併後の検証を、住民発議・合併協議会と関わってきた経緯より発信していかなければならない使命があり、委員会として新佐野市の検証を行ない、合併により生まれたメリットを前提に市民に対して発信していこうと考えております。また私たちが住むこの佐野市を個性に溢れ、活力に満ちた地域にするため、美しいもので満たす必要があります。
 美しいものとは「市民」・「行政」・「NPO」・「企業」との協奏です。
 そのため、 佐野青年会議所として、また「この地域のひとり」という自覚のもと、「協働のあるまち」を目指し、市民活動の促進に向けて協働のあり方から検証し、協働の基盤となる「プラットホーム」の定義を発信し、そのシステムの構築を進め、最終的にはプラットホームの活用まで実践して行きたいと考えております。

事業計画

協働のあるまちづくり実践委員会
・まちづくりに関する新佐野市の検証
・佐野市ボランティアセンターの運営管理受託の可能性
・協働のプラットホームの作成

協働のある共育実践委員会
・地域共育における道徳力の研究発信
・地域共育における立志式の実施

会員開発委員会
・リーダーシップ研修の実施
・新入会員研修とそのマニュアルの作成

経営開発委員会
・地域経済人としての資質創り
(経営品質の研究)
(指定管理者制度の研究)

総務委員会
・対外会議、対外事業の対応並びに設営
・出向サポート並びにセクレタリーサービス
・対内外の情報循環と広報(広報誌の作成)
・定款、諸規則の見直し
・個人情報保護法への対応
・とちのみ歯科検診の実施
・献血会の実施

事務局
・対内会議の対応並びに設営
(総会、理事会、三役会の対応並びに設営)
・対内情報循環と広報
(ホームページの作成並びに管理)

部 会
・佐野市中学校野球大会の実施運営サポート

全 体
・会員拡大

基本理念・基本方針

  基本理念

「つよく やさしい」社会の創造
— 仁・義・礼・智・信と共に — 


  基本方針

1.協働のあるまちづくりの実践
2.協働のある共育の実践
3.つよいJAYCEEの資質創り
4.つよいJCの組織創り

2006年度佐野青年会議所WEBサイト

2006年度佐野青年会議所WEBサイトを開設しました。
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担当●sano

2006年度理事長所信

                    2006年度 社団法人佐野青年会議所
                    第41代理事長 勅使川原 唯男


          1970年原点の旅

 空はどこまでも青く澄み、綿菓子のような白い雲がぽっかりと浮び、太陽はジリジリと焼き付け、蝉の声がより一層熱さを感じさせていました。いつも通り、友達と二人で幼稚園の帰り道、田んぼの畦道を歩いていると、小学校のお兄ちゃんたち4、5人が、土手でダンボールのソリ滑りをして遊んでいました。とっても楽しそうだったので、暫く眺めていると、背丈が私の倍もあるお兄ちゃんが寄って来て「一緒にやろうよ!」と言いました。私は嬉しくなって「一度帰ってからまた来る。」と言い残し、急いで家に帰り、母親にこのことを告げました。母親もニコニコしながら「気を付けてね!お兄ちゃんの言うことをよく聞いてね。」と言って送り出してくれました。

 戻ってみると、友達は既に来ていて、お兄ちゃんたちは3倍くらいの人数に膨れ上がっていました。6年生もいれば1年生も、更には女の子もいて、みんな泥んこになって、大声で楽しそうにはしゃいでいました。さっき声をかけてくれたお兄ちゃんに「次は君の番だよ」と言われ、つぶれたダンボール箱を手渡されました。私は怖くて滑れないでいると、お兄ちゃんが一緒に滑ってくれました。スリルとスピードが一瞬にして快感に変わり、そしてその膝の上で、温かさとやさしさも感じていました。一度出来てしまうと得意になり、順番を待たずに先に滑ろうとすると、お兄ちゃんに叱られました。この時、割り込みはズルイことで、してはいけないことだと教わりました。

 夕方近くまで遊んでいると、お兄ちゃんの「よーし、今日はおしまい!お風呂に行くぞ!!」という号令が掛かりました。「えっ!」と戸惑う私を尻目に、お兄ちゃんたちは集まって何かを相談し始め、そして何人かでお小遣いを出し合っていました。それから自転車の数と二人乗りが出来る人、それ以外の人を瞬時に割り振りましたが、それでも自転車が足りません。すると一人の子が自転車から降りて、別の子に自転車を貸しました。そしてその子は「走って行く!」と笑いながら、楽しそうに走り出しました。それにつられたかのように、みんなも一斉に走り出し、私もお兄ちゃんの自転車の後ろに飛び乗りました。怖くてお兄ちゃんの腰をギュッと掴んでいましたが、お兄ちゃんの大きな背中にすっぽりと隠れ、いつの間にか恐怖心も安心感へと変わり、そよそよと流れる風を全身で感じながら、まるで空を飛んでいるような、心地よい気分になりました。

 もちろん、子どもたちだけで銭湯に行くのは初めてで、まだ幼い私にしたら、それはもう大冒険そのもの、私はわくわくどきどきしながら、少し大人になった気分でした。銭湯は貸し切ったかのようで、誰かが言い出したわけでも無く、すぐに水泳大会が始まり、泳げない私は、泳ぎと潜りを手取り足取り教えてもらい、何度もお湯を飲みながら必死に練習した結果、二つの浴槽をつなぐ50センチ四方の穴をくぐる事が出来るようになりました。その時みんなは、自分の事のように喜んでくれました。

 風呂上りに、銭湯の隣にある果物屋さんで、お兄ちゃんに梨を一つ買って貰いました。どうやって皮をむいて切り分けるのか悩んでいると、「こうやって食べるんだよ」と言ってかぶりついたので、私も同じように真似てかぶりつきました。生れて初めて食べた、丸かじりの梨のみずみずしさと甘さは、今まで食べた果物の全てがかすむくらい、何とも言えない美味しさでした。憧れのお兄ちゃんに、また少し近づけたように思え、何だか誇らしげな気持ちになりました・・・。


          つよくやさしい社会を目指して

 私たち青年会議所は『明るい豊かな社会の創造』を目指し、日々活動していますが、この普段無意識に口にしている、明るい豊かな社会とはどんな社会でしょうか。この質問には十人十色の答えがあると思いますが、この答えに正解はありません。ただ共通して言えることは、そこに住む人たちの状態が明るく豊かであるということです。それは、戦後の経済成長と共に追い求めてきた『物の豊かさ』ではなく、『心の豊かさ』がもたらす社会であることに私たちは気付いています。ですから私たち一人ひとりが内面を磨き、地域の人にやさしさと思いやりを持って行動することで、信頼の環がまち中に広がっていきます。

 『つよく』とは混沌とした社会でも、自らが価値を高め、さまざまな課題に対して積極的に解決できる、自律したつよさと逞しさを持っていることです。『やさしさ』とは人や環境を中心に考え、思いやりやいたわりを持ち、助け合いの精神があることです。そして自分たちのまちは自分たちでつくるという、自助自律の精神と責任感のある人たちで地域が満ち溢れたなら、必ずや理想である『明るい豊かな社会』となることを確信しています。今こそわれわれ佐野青年会議所は、情熱と志を集め、覚悟を決め理想に向かって一丸となって行動します。


          協働のあるまちづくり

 『安佐はひとつ』をスローガンに掲げた40年間の活動も、一市二町の行政区が合併したことで、地域主権に向け新たな一歩を踏み出しました。私たち佐野青年会議所がおこなった住民発議運動により合併協議会が設置され、そのことで新佐野市が誕生しました。しかし合併は一手段であり、行財政の効率化が一歩進んだだけに過ぎません。むしろ大切なのは合併後のまちづくりで、佐野青年会議所の存在意義が問われてきます。そして青年会議所の存在意義は地域の課題に焦点を当て、市民と共に運動し、その課題を解決することだと思います。新佐野市はどんな課題があるのか、行政、市民、NPOそして企業とそれぞれの立場ごとに、現状を検証し把握する必要があります。そしてもし課題があったとしたら、「つよくやさしい」社会の実現のために、解決策を提案したいと思います。この提案は行政、市民、NPO、企業とそれぞれの立場を理解したうえで、相互信頼関係のもと、作られなければならないと考えます。協働の中から生れた提案こそが、地域主権意識そのものだと思います。

 また、近年市民は多種多様な価値観を持っており、市民のニーズも多様化していますが、行政システムが限界に来ている部分もあるため、その多様な市民のニーズに対応しきれなくなっている現状もあります。また、行政も合併直後の新しい仕組み作りと対応に混乱をしている中、いろいろな負担を抱えています。ある部分理解しなければならないところもありますが、こんな時だからこそ市民力を結集し住民自治意識を持つ絶好の機会だと思います。しかしその市民力を生かせる仕組みや、更に、自助自律の精神を育むには、協働の仕組みが必要となってきます。第三のサービス提供者であるNPOや市民活動団体を活性化するためにも協働のプラットホームを作成し、同時にそのプラットホームを活用する環境も整備する必要があります。


          協働のある共育の実践

 かつての高度経済成長の副産物として、都市化や核家族化が進み、価値観の変化と共に少子化が加速しています。この現状では、学校や家庭内だけの教育に限界があり、地域の関わりが必要とされています。それは学校・家庭・地域・企業が連携し、社会全体で子どもを育むと同時に、家庭を含む地域の教育力を活性化する必要があると考えます。

 また、いじめ、校内暴力、虐待や家庭内暴力、青少年犯罪の凶悪化やフリーターやニートの増加、引きこもりなどに象徴されるような特異な現状があります。痛ましい事件がある度に、心の教育の必要性が叫ばれています。しかし本当のところ、何をどうすればいいのか、大人たちも全く方向性を見失っているように思えます。今こそ、われわれはできることから始めなければいけません。子どもたちにとって今必要なのは、知的能力を育む教育とともに、「つよくやさしい」人を育成するための道徳教育です。そこで、中学2年生を対象にした立志式が各地で行われていますが、形式だけの立志式ではなく、本来の目的に添った立志式を提案することで、道徳教育の重要な一助にしようと考えます。また、人格形成のうえで重要となる中学生の多感な時期に、志を表明する機会を持つことは、子どもたちの責任感を育むとともに、人生の目標と生きがいを発見できると思います。また立志式は、親が子育てを見直し、地域社会との関わりを深めるきっかけともなります。特に父親の参画が必要だと考えています。一般に父親は、子どもが中学生になると母親まかせになりがちで、学校との関わりが少なくなる傾向があるからです。

 人は志を立てることによって、素晴らしい人生を手に入れ、自己実現と社会への貢献という、夢のある喜びに満ちた生き方ができるのです。私はそんな瞳が輝く人生を子どもたちに贈りたいのです。


          つよいJAYCEEの資質

 青年会議所の会員は、20歳から40歳迄の青年経済人の集まりです。そしてその会員は、様々な業種や性格・生活環境の違いから、十人十色の考えを持っています。しかし同じ価値観のもと鋭い感性と熱い志を持ち、『当たり前の事を当たり前』と行動し、『正しいことは正しい』と言えるつよさが必要です。この価値観は、倫理・道徳上の『正しさ』であり、この正しさを武士道の中では仁と義という言葉で表現しています。『仁は人の良心であり義は人の道である』という意味です。そして武士精神が社会の規範であるという武士道の教えから、私たちが学ぶべきつよさとやさしさがリーダーシップ研修にあると思います。

 またJAYCEEは青年経済人であり、ほとんどは地域経済に携わっています。本分は経済活動ですから、JC運動を説得力あるものにするためにも、仕事に望まれる結果を出す必要があります。そして、地域主権社会が求めている経済人とは、地域課題を的確に捉え、最も効果的な社会サービスを戦略的に実現できる、リーダーシップを持った社会起業家だと思います。そして地域課題を新しい価値の創造やそれぞれの事業の革新という観点で捉えることで、自らの事業の社会的価値を高められると考えます。地域の企業が隆盛であれば地域の活性化にも繋がります。いたるところにビジネスチャンスがあるはずです。そのチャンスをつかむ為にも、経営開発研修が必要だと考えます。


          つよいJCの組織

 創立以来40年間、佐野青年会議所は公益のために活動をしてきた団体です。その伝統と実績によって創られた名声と信頼をまず自覚しましょう。そして私たちの本質である積極的変化の創造を怠ってはいけません。変化しつづける勇気こそがつよさとなるからです。この佐野青年会議所をより一層つよい組織とするためには三つの要素が必要だと考えます。

 一つは、つよい組織とは、そこに属している会員がつよいという事です。つよさがやさしさや思いやりに立脚しているなら、会員同士の信頼関係を築くことが大切なことと思います。縦割り組織の弊害を考慮すると、横の連携を図る事が必要となり、その仕組みが欠かせません。そして横の連携を取るために、人としての義理と人情とちょっとのやせ我慢が大切で必要です。

 一つは、組織には規則があります。その規則は会を運営するのに必要な基準であり秩序ですが、これも時代の変化の中で不具合が生じるケースが多々起こってきます。会員のための規則なら、会員にとってやさしいものに変えていく必要があります。ここで言うやさしさとは、説明責任が果たせるというやさしさです。その時代に沿った規則に変えることで、会員の意欲をサポートします。

 一つは、常に対外に発信をし続けます。JCは公益法人という性格上、社会からも注目されています。社会の規範となるべく、常に自らを律し襟を正さなければいけません。社会に対して発信し、そして実行していくことで、評価もされます。その環境に、自らをおくことで言行一致組織となり、それが精神のつよさとなります。また情報の発信は、会員が活動しやすい環境も創り出します。時折「JCって何?」「JCは知っているけど、何をしているかは知らない?」と言われる事があります。我々はより社会に対しての認知を広め存在を知っていただく必要があります。

 ただ、発信が一方通行なものならば、自己満足で終わってしまいます。それに対するフィードバックを受け入れる謙虚さが必要です。絶えずアンテナを張り巡らし、有益な情報をキャッチし見識を深めると共に、積極的に対外に出て行き情報を集めます。そのために、対外会議等のサポートや出向のセクレタリーサービスの提供をします。

          2025年理想の旅

 ごごごごごご、ぐらぐらぐらぐら・・・大きな地震があっても驚かず、そして冷静に昼寝から目を覚ましました。「またあの夢か!」私が幼児期のソリ滑りの夢を何度も見るのは、自分の原点がそこにあることを2005年に気付いてからでした。そして、人と人との繋がりや、そこにあった自然や風の匂いを、子どもたちに体験させたくて多くの仲間たちと一緒にがんばって来ました。

 超小型のマルチメディア無線携帯端末のスイッチをオンにします。寝起きにメールを確認する習慣は昔のJC時代に身に着いたものでした。ただ違うのは、文字からデジタル映像に進歩したことです。その中に先程の地震のメールもありました。「やっぱりマグニチュード5か!」私はこの地震を地震予報で3日前から知っていました。

 市役所からのメーリングリストを開くと『こんにちは。皆さん地震の被害はありませんか?・・・』と、バーチャルの女性がやさしく語りかけます。今ではIT化が進み、全戸にパソコンが設置され、各個人と行政はオンラインで繋がっています。このネットワークが整備されたことで多くの市民は、行政とコンタクトを取ることを毎朝の日課とし、市政に参画できることを楽しんでいます。選挙の時の投票もそうですが、重要な政策案件には住民投票もします。市民の自治意識は高く、まちは活気で溢れています。それと同時に、ありとあらゆる情報が見られるようになりました。100%の情報開示に市民が判断と評価をする仕組みまであります。このことで市民と行政は対等な立場と信頼関係を築き、市民の声が反映された政策がおこなわれています。そして地域のあちらこちらでやさしさが溢れています。

 バーチャル市役所も見ることができます。まず驚くのは職員の人数です。合併直後に膨れ上がった職員も、団塊の世代が退職し、地域主権意識も手伝って2005年当時の半分近くまでへり、その代わり、市役所の中に様々な市民活動団体やNPOが事務所を構えています。それらは行政サービスの一部を担っており、市民にとってもなくてはならない存在で、それぞれ立場は違っても、思いやりやいたわりといった気持ちの中で活き活きと活動しています。その活動は独自のサービスを提供していたり、行政の委託事業をおこなっていたり様々で、この傾向はますます増えそうです。最近は、給与や待遇より、やりがいや使命感といったことを重要視し、新卒者の約10%がNPOやNGOに就職する傾向にあります。

 懐かしい人からのメールが来ていました。そのメールは井沢さんからで、『こんにちは。今度私は地元地区小学校の校長になりました。・・・・・』相変わらず教育に熱心な方で、先日会った時も「地域教育に関わることが私の生き甲斐で、毎日楽しいよ!」と言っていました。終戦後の教育基本法も変わり、それを期に地方分権の後押しもあって、各地の教育システムも改革し、教育プログラムも変わりました。学校長には、地域市民からの抜擢もあり、地域ぐるみで教師を集めます。このしくみで個性的な学校が増え、そして学区制度も無くなり、学校を自由に選択できるようになりました。選択肢が増えたことで、市民は自己責任がつよくなり、積極的に学校に関わっています。実は私も週に一度、昔から関わっていたスローフード運動がきっかけで、食育の講師として小学校の教壇に立っています。もちろんボランティアです。また、地域教育のプログラムとして、ご近所の農家の人や親たちでNPOを組織し、子どもたちに農業体験を実施するコーディネーターも務めています。地域の人たちは、子どもたちと関わることで活き活きとし、そのことを楽しんでいます。こうした地域の関わりの中、教育環境は作られ、地域ぐるみで子どもたちを育てることによって、子どもたちの安全も守られています。同時にその地域と親たちとの関わりが増えることで、親たちも安心感を持って子育てをしています。また地域の関わりの中から、子育てにとって必要な親力を高めています。共育を推進してきた影響で、ほとんどの家庭で親子関係が良くなり、子どもたちは子どもらしさを取り戻し、子育てをしている親たちも活き活きと子育てを楽しんでいます・・・。

 ・・・「おじいちゃん、大豆と枝豆の違いを教えてー。」孫の声に、無線携帯端末の画面から目を向けると、そこには広い大自然の中、色とりどりの野菜が実る畑の中で、中学生や高校生の号令で、泥んこになって畑で遊ぶ子どもたちの姿がありました。夢ではない現実の世界がありました。あの時と変わらない風のにおいも、ゆっくりと流れています・・・。

1月第一例会「第69回定時総会」

1月第一例会「第69回定時総会」のご案内

拝啓 歳末ご多忙の折、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
早速ですが、 新たなる未来へスタートとなる2006年度が始まります。

そんな折、

 会員の皆様一人ひとりが大きなスタートの年を、どのように捉えて出発するか、その意味、目的を考え勅使川原理事長のもと最初の総会を開会すると共に、2005年度の決算及び2006年度の予算等を、佐野JCの最高意思決定機関である総会で、会員の皆様一人ひとりの意思により審議していただくために下記の通り、総会を開催いたします。
 1月第一例会「第69回定時総会」は、2006年度の船出となります。 1月第二例会「新年会」も開催されますので合わせてよろしくお願いします。 ご多用中のことと存じますが、何卒万事お繰り合わせの上、是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。    敬 具

          記

1.日 時  2006年 1月 16日(月)  17:30~18:20
2.場 所  ホテルサンルート佐野 飛鳥の間 2階
       佐野市朝日町702-27 (TEL)0283-24-5000

                    (社)佐野青年会議所
                      2006年度事務局長 奥 利文
                      2006年度事務次長 清水一宏              

1月第二例会 「新年会」

1月第二例会 「新年会」のご案内

拝啓 歳末ご多忙の折、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
メンバーの皆様おかれましては、仕事、JC活動に誠にご苦労様です。
 さて、2005年度の卒業例会も無事終わり、残すところわずかとなりました。また、2005年度は40周年という節目の年であって多くの事業を行いましたが、メンバー間のチームワークはもとより多くの関係諸団体やOB・OGのご協力・ご支援があってこそ成しえたものだと思います。
 2006年度 「新年会」を開催するにあたり、多くのメンバーによって迎えることでおもてなしをし感謝の気持ちを伝えます。そして2006年度の活動方針・事業内容を発表することでご理解をいただき、さらに懇親を深める事により信頼関係を築くことで我々の目指す 「協働のあるまちづくり」を実践していく一歩になると思います。このように大きな意味合いもございますので何かとご多用かと存じますが万事お繰り合わせの上、出席していただきますようお願い申し上げます。     敬具

     
          記

1.日 時   2006年1月16日(月曜日)
               受 付   18:30~
               例 会   19:00~20:45
2.場 所   ホテルサンルート佐野 平安の間

                    (社)佐野青年会議所
                      副理事長  横井 帝之
                      経営開発委員会委員長 久保田之武也
                      担当副委員長  関口 博一

入会案内

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1.まず入会の意思、若しくは青年会議所活動に興味を持っていることをお伝えください。

 Ⅰ.JC関係者のお知り合いがいない場合・・・・事務局にお電話を下さい。事務局員が丁寧に対応いたします。0283-22-2880

 Ⅱ.JC関係者にお知り合いがいる場合・・・・・・そのJC関係者を通して入会希望の旨を事務局にお伝えください。


2.新入会員担当の会員(メンバー)と面談をしてください。
 新入会員担当の会員が面談をいたします。この時に推薦者についてお話いたします。


3.入会申込書を提出してください。
 所定の入会申込書に定める事項を記入し、推薦者2名の記名捺印の上、推薦者を通して事務局に提出してください。


4.例会にご参加下さい。
 例会は毎月2回行われます。推薦者と共に例会にゲスト(見学者)として2回連続してご参加ください。2回連続する事が入会資格の1つの要件となります。


5.佐野青年会議所理事会にて希望者の入会について審議いたします。
 理事会メンバーが入会希望者のについて会員としてふさわしいかを審議させていただきます。その後、審議結果をご連絡いたします。


6.理事会にて入会を承認された方は、入会金及び会費を納期まで納めてください。
 入金をもって晴れて会員の資格が取得できます。但し、入会金及び会費の納入期限を1ヶ月経過した後も納入が無い場合、会員の資格が取消されますので御注意ください。


青年会議所とは

 青年会議所(JC)は、"明るい豊かな社会"の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20才から40才までの指導者たらんとする青年の団体です。

 青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。

 40数年の歴史をもつ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在750余の都市に 6万5千余名の会員を擁し、全国的運動の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、110ケ所の国及び地域に95NOM(国際青年会議所)があり32万人余が国際的な連携をもって活動をしています。

 日本青年会議所の事業目標は、"社会と人間の開発"です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し(自由)を基盤として民主的集団指導能力の開発を推し進めています。

 さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創りだすため、市民運動の先頭にたって進む団体、それが青年会議所です。

佐野青年会議所に
メイルを送る

(社)佐野青年会議所
327-0027
栃木県佐野市大和町2687-1
佐野商工会議所3階
TEL:0283-22-2880
FAX:0283-22-8660

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